熱中症が疑われる時の対処法とは?

2022/02/22 コラム

「もしかしたら熱中症かもしれない」という人がいた場合、どのように対処すればよいのでしょうか。
今回は、熱中症が疑われる時の対処法をご紹介します。

▼熱中症が疑われる時の対処方法
熱中症の疑いがある時は、状況に応じた対処が大事です。

■意識がある場合
熱中症の疑いがあるけれど、本人に意識があり、助けがあれば動ける場合はとにかく涼しいところへ移動しましょう。
日差しを避けて木陰や日陰、風が通るところなどに移ってから、水分を補給します。
その際、速やかに体内に浸透する電解質を含む水、いわゆるスポーツドリンクや経口補水液がおすすめです。
できればエアコンが効いた涼しい部屋に移動するのがベストですが、それが無理な場合は少しでも涼しいところへ真っ先に移動することを覚えておきましょう。

■衣服を緩めて体を冷やす
暑いところにいて熱中症になってしまった時はもちろん、部屋の中にいても熱中症になることがあります。
その際は衣服を緩めたり、可能であれば脱がせて体を冷やすことが重要です。
氷嚢や冷却シートなどがあれば、首の両側と脇の下、そして太ももの付け根に当てましょう。

これらの場所には太い血管が通っていますので、血管が冷やされることによって体を巡る血液の温度が下がります。
必然的に体温も下がってきますので、非常に効果的です。
体を冷やすものがないようなら腕や足に水をかけて、うちわであおぐとよいでしょう。
水が蒸発する際に、体の熱を奪って冷やしてくれます。

■意識がない場合は一刻も早い措置を
問いかけに応じなかったり意識がもうろうとしている時は、深刻な熱中症に陥っている可能性がありますので、ためらわずに救急車を呼びましょう。
その間も、できるだけ体を冷やしながら待つことが大切です。

▼まとめ
真夏の炎天下で仕事をされる方は、いつ熱中症になってもおかしくありません。
もし熱中症が疑われる方が出た時のために、ぜひ覚えておきたいですね。
弊社の場合、夏は暑い中での足場工事ですが、安全に気を配りながら常に複数人で業務に当たります。
足場工の仕事に興味をお持ちの方は、ぜひご応募ください。