足場職人のやりがいとは?

2024/04/01 コラム

体力仕事で大変なイメージがある足場工事ですが、足場工事の職人はどのようなやりがいをもって仕事に取り組んでいるのでしょうか?
特に現代では高層ビルなどの高い建物が増えてきたため、その重要性はより増しているといえます。
そこで今回は、そんな足場工事のやりがいについてまとめてみました。

▼やりがい
■社会貢献
仮設足場は、工事が終わってしまえば取り壊されてしまい、形に残りません。
しかし仮説足場がなければ高層の建築物を建築、改築することができないため、足場工事は欠かせない施工です。
幅広い現場でさまざまな建物を建てるための足場工事は社会貢献に繋がっているといえるでしょう。

■達成感
次にやりがいとして挙げられるのが達成感です。
信頼している同僚と工事全体の安全に関わる真剣な仕事なため、仕事を終えたときの達成感はひとしおです。

■自身の成長
最後に自身の成長です。
見習いから始めて、徐々に作業を任されるようになり足場職人としての成長を感じることができます。
また、資格取得により技術や知識をさらに深め、より上級の職を目指していけます。
もともと、体力的につらい仕事ですが、次第に慣れていきます。
慣れていく中で体が鍛えられていくのを魅力と感じる方もいます。

▼まとめ
足場職人は確かに大変なお仕事ではありますが、それ以上のやりがいを感じることができる職業です。
弊社では足場職人を募集しております。
足場職人のお仕事について少しでも興味がある方はお気軽にお問い合わせください。